2020.2.18 2月11日に『乳歯列期から混合歯列期までの矯正治療』についてのベーシック5日間コースの初日を終えました。

皆さまこんばんは。

歯科医師の池村です。

先日2月11日に『乳歯列期から混合歯列期までの矯正治療』についてのベーシック5日間コースの初日を終えました。

講師は岡山県にて矯正専門治療で開業されている神野先生が丁寧でわかりやすい講演・実習をしてくださいました。
第1回目は矯正治療の流れとbioprogressive テクニックについて、治療の開始時期について教えて頂きました。
近年、検診等で子供たちの歯並びでよくみかけるのが歯が隙間なく並んでいる、又は歯が重なっている歯並びです。隙間なく並んでいる歯は一見綺麗に見えますが子供の歯(=乳歯)と大人の歯(=永久歯)は大きさが異なり、顎の成長により歯が並ぶスペースが広がりますが、それだけでは永久歯の方が乳歯よりも幅が広いため大人になると綺麗に歯が並びません。その不足するスペースを補うものとして子供の頃(=乳歯列期)にみられる歯と歯の間の隙間(=生理的歯間空隙)が重要になってきます。

いわゆる歯と歯の間が離れているすきっ歯という状態です。
しかし進化により顎が小さくなっていると世間で言われているように子供の顎は昔に比べてかなり小さくなっています。そのため歯と歯の間の隙間がない状態(=狭窄歯列)の子が多いのが現状です。
矯正治療には6歳頃から始まる大人の歯が生え始める時期(=混合歯列期)のⅠ期治療と、大人の歯が生えそろう(=永久歯列期)12歳前後のⅡ期治療に分かれます。
又歯並びは単なる歯の並びだけの問題と顎の骨の位置関係も関わってくる問題もあり、レントゲンでの頭の骨と顎と歯の位置関係、歯の噛み合わせの状態によりどの矯正治療が患者さん本人にとってより良い治療法なのかが変わってくるもので、子供の時期となると成長による変化も考慮に入れるためより複雑になってきます。
矯正治療は虫歯治療と違って期間もかかり結果予測もより専門性が求められる治療になってきますので、それぞれの患者さんに合わせてどのタイミングでどの種類の治療を選択するのかをこれからより深く学んでいきたいと思っております。
患者さんが当院を受診して良かった、また少しでもご自身のお口の中のことに興味を持っていただけるようセミナーを通して日々の診療に取り入れて邁進して参りますので宜しくお願い致します。

 

 

 

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